甲斐龍之介
福岡県久留米市出身。佐賀大学卒業後、中古車販売店で起業。
しかし、30万円の中古車が2台しか販売できず、Webマーケティングを用いた集客やセールスの重要性を痛感し、独学でSEOを中心としたWebマーケティングノウハウを身につけました。
その後、フリーランスのSEOディレクターとして活動を始め、主に大規模サービスにSEO担当として参画。
現在は「株式会社IIP」にて取締役を務め、国産SEOツール「Nobilista(ノビリスタ)」の事業責任者やグループ会社のSEO統括責任者として従事しています。
簡単な経歴・職歴は次のとおりです。
- ウェブライダー社主催の賢威アワード2019で優秀賞受賞(サイト名:鬼のいる治療院)
- WordPressの使い方に関する個人運営メディアを事業会社へ売却済み
- 大規模サービスのインハウスSEO担当(現在)
- SEOツール「Nobilista」の事業責任者/PdM etc(現在)
- 福岡県よろず支援相談所にてSEOコンサルタントとして活動中(現在)
- その他多数のWebメディア・ホームページのSEO支援
ちなみに、当サイト「Beryle(ベリル)」は、私が個人のSEOコンサルタントとして活動するために設立したWebコンサルティング事務所のホームページになります。
スキルについて
SEO対策というと、記事を書いて上位表示させ、その記事からコンバージョン(CV)を獲得する・・・このようなイメージを持たれている方も多いでしょう。
僕自身もつい数年前まではそのように思っていました。
特に、ビッグワードやミドルワードにおいて1位を取り切るということ、記事コンテンツからCVをいかに獲得するかを念頭に日々SEOを行なっていましたので、いわゆる記事コンテンツによるアフィリエイト的なSEOは得意としております。
一方、事業会社などでSEOを行う際は、SEOには直接的なCV以外にも、間接的なCVを生み出す役割があります。
例えば、検索結果で自社の記事を見つけ、その中で自社について気になり始め、他の比較サイトからCVするなどのパターンです。
私はSEOツール「Nobilista」の事業責任者をする中で、事業全体のCV数を最大化するための「SEOの役割」を実践の中から学びました。
例えば、記事で直接CVに持っていくのではなく、リスティング広告やSNS、ディスプレイ広告、アフィリエイトなどをSEOと絡めながら、事業全体のCVを増やすのです。
(ちなみに、記事コンテンツで直接CVを獲得しようとすると、どうしても緊急性を訴えたり、煽りなどの表現が多くなってしまうため少々下品になりがちです。)
このような経験から、私自身、アフィリエイト的な直接CVに振り切るSEOだけでなく、SEOに囚われないSEOマーケッターに近づけていると考えております。
その他、SEOというと記事を利用したコンテンツSEOが注目されがちですが、他にデータベース型のWebサイトのSEOなどがあります。
データベース型のWebサイトとは、リクナビNEXTや求人ボックス、SUUMOなど、データを何万件も保有しているWebサイトのことです。
データベース型のWebサイトでは、記事によるSEOはほぼ通用せず、どちらかというとリストページを利用したテクニカルなSEO知識や経験が要求されます。
私はデータベース型のWebサイトにおけるSEOの業務経験もあり、多くの検索流入とそれによる露出の最大化を成功させることができました。
あらゆるWebサイトにおけるSEOで、御社にお役立てできると考えております。(細かいノウハウについては直接お話しできればと考えおります。)
私生活や趣味
学生時代から、サッカーの指導者をしており、現在でもDESAFIORA.FCという佐賀市のサッカークラブで指導者をしております。
(余談ですが、「DESAFIORA.FC」のホームページも私がSEO対策の支援を行なっており、「佐賀市 サッカークラブ」「佐賀市 中学生 サッカークラブ」で上位表示しております)
特に、ゴールキーパーの指導を得意としており、佐賀東高校サッカー部のGKコーチ時代は、何度も全国高校サッカー選手権やインターハイに出場させていただきました。
最近は教え子からU-17日本代表が出たりと、嬉しい知らせを多くいただいております。(U-17日本代表 メンバー 第24回国際ユースサッカーin新潟(9.17~19@新潟))
ゴールキーパーの指導に関しては、言いたいことは山ほどありますが、書き始めるキリがないので、私が作ったブログ「GK HACKS」をぜひお読みください(興味ない人が大半だと思いますが・・・)
また、最近の楽しみは何かと聞かれましたら、やはり子供の成長についてでしょうか。
現在2歳の子供がおり、日々一緒に過ごす中で、出来ないことができるようになったりと毎度驚かされています。
最近は、私が朝寝ていたら上から飛び乗ってくるため、できるだけうつ伏せで待ち構え、致命的なダメージを受けないようにしています。